《Before I Forget》

プラチナ買ってきた。
とりあえず日記形式で実況。以下ネタバレ有り。





主人公(♀):ナナセ 某中華料理屋の看板娘から拝借。
ライバル:ほうちゅう 某アメリカ人よりアメリカ人な声優から拝借。
選んだポケモンナエトル(♂)、おくびょう。あれですね、オスで亀とかすごく卑猥。


結構最初のほうからストーリーが変更されてて驚き。
初めに主人公が見てるテレビ番組がシンジ湖の伝説のポケモンについての番組ではなくナナカマド博士ポケモン講座でした。
見終わるとほうちゅうが乗り込んで来て、


「博士は偉いからポケモンいっぱい持ってる。俺らにもくれるはずだ。マサゴタウンまで貰いに行こうぜ!」


みたいなこと言い出す。すごく図々しい。


しかしマサゴタウンに行くには草むらを越えなくてはいけない。
草むらには野生のポケモンが潜んでいて危ない(この辺すごい強調される)。
ほうちゅうは走ればポケモンも飛び出してこれないとゲームシステムを根底から覆しかねない独自の理論を唱え、草むらに突っ込んでいこうとする。
しかし、そこでシンジ湖から出てきたナナカマド博士に止められ、ナナセともども絞られる。
ここでほうちゅうは持ち前の図々しさを発揮し、


「じゃあ危ないからポケモンくれよ。くれないならせめてこいつ(ナナセ)にはあげてくれよ。」


と、ナナセたんから見ればGJ、博士から見れば何とも図々しい要求を繰り出す。
結局博士は可愛い子供の要求を断ることが出来ずにポケモンをあげてしまう。おいたわしや。


その後博士は帰るが、ほうちゅうは貰ったポケモンでバトルを仕掛けてくる。
勝てばポケモンのレベルが上がる。初代を思い出す流れですな。


バトルが終わると一旦自宅へ戻る。
しかしほうちゅうがシンジ湖にいる伝説のポケモンを捕まえようと言い出したため、シンジ湖へ。
シンジ湖に行くと周りに誰も居ないのに意味ありげに喋っている栄養失調気味のギンガ団ボス、アカギに遭遇する。ああいう大人にはなりたくないものだ。


アカギが去るとほうちゅうは、モンスターボールを持っていないことに気づく。
困った時のナナカマド博士と言うことで、博士にボールをねだりにマサゴタウンまで。こいつらどれだけむしりとれば気が済むんだ。
マサゴタウンの研究所の前で鎮座するユウキに連れられ研究所の中に入るとポケモン図鑑を渡される。ボールはくれない。
研究所を後にしようとすると、後ろから博士がでかい声で「ナ ナ セ !!!!」と叫ぶもんだからやっぱりボールくれるのかと思ったら、「わざマシン27(おんがえし)」をくれる。
いや、そんなのいらないんでボールくださいよ。とも言えないので仕方なく頂戴しておく。


その後、先輩面したいのかユウキが町を案内するイベントが発生。
以上で最初のイベントは終了。ここまで20分ぐらい。


やってみた感想としては、ポケモンのグラフィックが可愛く描き直されているのに感動。
エンペルトがかっこいい。ビッパがかわいい。ムックルがあっち向いてる、こっち向け。


ロトムハイドロポンプしてくるそうです。



追記
ダイパ3週目なので縛りプレイしてみようと思う。
せっかくナエトル選んだんで草縛りで。